遺産相続手続き
相続が発生したら

ご家族がお亡くなりになり、相続が発生したら、銀行預金・株・保険金・不動産などの名義変更手続や解約手続を行う必要があります。

ご家族を亡くされた相続人の方々には、点在した相続手続きが一気に押し寄せ、一体何から手を付ければいいのか分からなくなることもあると思います。

このページではそれらを一旦整理してみたいと思います。

 

遺産相続手続き一覧

 

相続に関する手続きには、大きく分けて『引き継ぐもの』『やめるもの』の二つに分類されます。

代表的なものをピックアップしてみましょう。

 

 

引き継ぐ手続き
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銀行・郵便局の預貯金

口座名義人が亡くなると、一部の相続人が勝手に引き出してしまわないよう、遺産保全の措置として預金口座が凍結されます。一旦凍結されると、ATMでも窓口でも現金を引き出せなくなり、公共料金等の各種支払も引き落とせなくなるため早急に変更手続きをする必要があります。

 

株券・有価証券

株式の名義変更は、お持ちの株が上場株式か非上場株式かによって手続きが異なります。証券会社を通じてお取引をされていた場合、株式を引き継ぐ方が証券会社に取引口座をお持ちで無い場合は新たに口座を開設する必要があります。

 

自動車

自動車の名義変更は、引き継ぐ方の住所地を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所で行う必要があります。もし、自動車をすぐに廃車にする場合や第三者に譲渡・売却する予定でも、相続による名義変更手続を省略することはできません。

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不動産

不動産の名義変更は、「相続登記」とよばれます。相続登記手続は、その不動産所在地を管轄する法務局(登記所)で行います。法的な期限はありませんが早めに変更することをお勧めいたしております。

くわしくはこちらに記載しています。 >>相続登記について

 

保険契約

亡くなった方が生命保険をかけていた場合、受取人が保険金の請求をする必要があります。ここで注意が必要なのは、生命保険は請求しないともらえないという事です。保険会社や保険の種類・契約内容によって様々ですが、大体2年〜3年が期限となり、過ぎると保険を受け取る権利自体が消滅してしまいます。

 

固定電話加入権

固定電話の契約者が亡くなったら、電話権承継のための名義変更手続きが必要となります。

スマートフォンや携帯電話の場合は、所有者が亡くなられたら解約するのが一般的かと思われますので、その手続きも必要です。

その他このようなものも・・・
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NHK受信料・CS放送

インターネットのプロバイダー

 

電気・ガス・水道(公共料金)

 

住宅ローン手続き

借地権・借家権名義変更



やめる手続き

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年金受給者死亡届(支給停止の届出)

 

クレジットカード・キャッシュカード

各種会員登録

 

運転免許証・パスポート

シルバーパス等

名義変更または解約手続を、司法書士・行政書士にご依頼いただけます。
以上のように、遺産相続に関する承継のためのお手続きは多岐にわたっております。
提出書類のうち戸籍謄本などはほぼ同じですが、そのほかに求められる書類はまちまちであり、届出の書式は相手先によって違います。中には何度か足を運ばないとならない場合もあります。
当事務所では、遺産相続承継のあらゆるお手続きを代行・サポートいたしております。
司法書士と行政書士両方の業務を行っておりますので、幅広い専門分野のサービスを行うことが出来るのです。

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